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2006年09月19日の道楽日記

やっかい君

割り切りは早いけど根に持つタイプ、
しかも、
しつこいくせに引き際はめちゃめちゃ速い。

いやぁ、やっかいですね(笑)

自分では割り切ってるつもりでも、
どうも根っこの方でひっかかってる。

かといって、サーッと引けばいいのかといえば、
そうやって引くわけにも行かない状況。

うむぅ、今はとにかく向き合うしかないんだな。


なんかさ、
言葉とココロってなんだかウラハラで。

自分の気持ちを言えば言うほど、
実は自分の気持ちと反対のことばかり言ってるんじゃないのかな?
って思うことってない?

「あれ?なんか今違うこと言ってる気がする。」

よく考えずに言ってるからそうなるのか?

言葉に出すからこそ、自分の気持ちがよく見えてくるのか?

『いつもテキトーなことばっかり言って~!』

って怒られるのは、なんかしょうがないじゃん。
って思ったりもするんだけど・・・。

ハタシテ。


いずれにせよ、自分のホントは、何か出してみないと探れないから。
こうやって自分で出してみるのが無害でよいんですが。

うーん。
なーんか割り切れない、やっかい君な夜です。

おかかえカウンセラーとかいると、こういう時すぐにスッキリするんでしょうか?
どうなんでしょうか?

Posted at 22:03 | コメント (0)

2006年09月18日の道楽日記

鉄道楽

名鉄電車も、めっきりパノラマカーが減ってきて(そろそろ引退という話も聞く)
なかなか先頭車両からのビューを楽しむことが出来なくなってきてるんだけど。

今日はよく前が見える(ついでに運転手さんもよく見える)車両の一番前の席に乗れた。
新木曽川駅から名鉄名古屋駅まで、快速急行。
停車駅は、一宮、国府宮、新清洲、須ヶ口の順。
何系の車両だったとかまではわかんないけど。(そこまで詳しくない)

ん~、大学生の頃は見慣れた車窓の風景だったけど、
最近では真っ暗闇を走る地下鉄しか乗らないので、懐かしいけど結構新鮮で。

その昔、鉄っちゃん(ただしブルトレとエル特急のみ)だった頃のこととか思い出したり。
・・・あ、中学生の頃の話ね(笑)

今はもう、381系とか485系とか、20系客車とか24系客車とかわかんないッス。(ほんとか?)
・・・というか、そんな古い車両は今はもうあんまり走ってないのかも。
381系の振り子電車ってまだ走ってんのかな?
(↑調べたところ、JR西日本ではまだ健在だそうな。JR東海ではもう走ってないらしい)

鉄道系の趣味って、わりと時間とお金がかかりそうなのだけど・・・
なるべく早く、地方のローカル線とかにプラプラ出かけていけるようになりたいところです。

Posted at 22:48 | コメント (0)

寝ずの甚八

「キーワードでつながる関係って言うのはどうだろう?」
なんてことを考えてみたりする。

寝ずの甚八」っていのは、言わずと知れた(いや、知れてないと思うぞ)
ナイナイの岡村さんが、めちゃイケのオファーシリーズでV10を達成するために、一週間寝ずに頑張ろうってことで出た名言なわけなんですけどね。

その、寝ずの甚八をGoogle検索したときに、一時期私の日記の記事が一番上に出てたこともあったんですが(笑)
どうやら今は少し下に下がってるようです。

あ、でも今回また新たに寝ずの甚八関連の記事を書くことによって、トップ返り咲きを密かに狙ってたりもします。

スパムにならない程度に寝ずの甚八と言っていきましょう。

とまぁそんなことはいいんですけどね。
今回言いたいことは、そういうマニアックなキーワードを検索すると、「こんなキーワードを使ってるのは一体どんな人なんだ?」ってことを考えてしまうわけなんですよ。
で、そのサイトを見てしまうわけなんですよ。

そういうところからつながる縁というのもなかなか面白かったりするんじゃないかな?
って思ったりしてね。


例えば寝ずの甚八でオフ会とかやるとどうなんでしょうね?
やっぱり集合時間は夜の9時とかで、徹夜でなんか努力と根性系のイベントをやったりするんでしょうかね?
オファーシリーズ第10弾の時みたいに、一晩中ゴルフの打ちっぱなしでしょうかね?
でも、朝起きたらクワガタが鼻にハサまってたりしたらイヤですね。

・・・ちょっとネタがマニアックすぎてごめんなさい。
めちゃイケが大好きなんです(^^;

Posted at 03:38 | コメント (0)

なぜかキーボードが打てなくなる。

たまに、なぜだか急にキーオートが急にうてまくなる。

ほらね。

何ででしょうね?
丸一日かまる二日ぐらいキーボードを叩かなかったりすると、結構この現象が起こったりするんですが、手が完全に覚えちゃってるはずなのに、こんな短期間で打てなくなっちゃたりするもんなんでしょうかね?

うーむ。もどかしいです。

打てなくなった時は、とにかくリハビリをするしかないと思うので、ただひたすら、このようなつまらないことを書いてみたりもするんですが・・・

はぁ、まだまだなかなかうまく打てるようにはなりません、感覚が戻ってこないようです。

やはりキチンとした正式のブラインドタッチで売ってないからなんでしょうか?
インチキな打ち方をしてるからうまく打てないんでしょうか?

ひー。
なんか一部で日本語返還能力も落ちてるようです。
ブラインドタッチを売ったり、日本語を返還しててはいけませんよ。

なんだ、なんでだ、すらんぷだぁ。
カムバック、流れるようなキーさばき。
私の思いをストレートに文字に叩き込んでくたさいませ。

くっ、くたさいませって・・・(汗)
もういいや、今日は。
がっくし。

Posted at 03:20 | コメント (0)

旗揚げ公演

今日は(もう昨日)、お友達のリナちゃんが出てる芝居を見に行ってきました。
HONEY RAIN Theater(ハニーレインシアター)という劇団の「蜂蜜ホッパー」という、なんだかすごく甘そうな名前のお芝居でした(笑)

この劇団、今回が旗揚げとのことでしたが、どうやら劇団員は主宰の方お一人ということで、
とは言え、そのわりにはすごく素敵な仲間たちに恵まれている感じで。

どっかで聞いたことがあるなぁと思ったら・・・
あ、「私と同じだ」って気がついてしまいました。
(↑なんかちょっとわざとらしい)

旗揚げって言うのは、なかなかいろんな思いが詰まりますよね。
劇団を旗揚げする人って言うのは、まぁたいていそれまでは、どこかの劇団なりに所属していたり、サークルに入ってたりすることが多いわけで。

わざわざ自分でリスクを背負って、しかも自分ひとりだけが正式なメンバーとして、決して儲かりはしない芝居の公演なんてモノをやってしまうからには、なかなかそんじょソコラの想いではできんと思いますよ。

ひとりでやれる芸術ではないので、たくさんの人のチカラを借りなければいけないわけですから。
自分もやって来たこととはいえ、芝居の公演をやってしまうのは、スゴイチカラなんだなぁと改めて思ってしまうわけなんですよね。

と同時に、「あ~オレも久しぶりに芝居が作りてぇ~」とかも思ってしまうんですよね(笑)

ボチボチ台本のイメージとか練りましょうかね?

今までテーマもクソもないお芝居を作ってきたので、たまには深いテーマがあったりするのもハッタリが効いていいような気もしますね(笑)

ハイ。

Posted at 02:35 | コメント (0)

寝ずの甚八で講師業、そしてインプロ。

昨日は、(あ、もう一昨日だけど)お友達のしゅぺさん主催の、講師力研究所というところで講師をやってきましたよ。
おかげさまで私も講師力ビームが出せるようになりました。

まぁ、そんなわけはないんですが(笑)

昨日の講演ではで、『道楽王くっぴーの綱渡り人生記(仮)』ということで、一時間たっぷりとお話させていただきました。

台本書くのが全然間に合わなかったので、もう二日ぐらい寝ずの甚八で臨んだんですが・・・
いやー、やはり覚えてないとダメですね(汗)

なんか、本を見ちゃうと読むほうに囚われちゃって。
アドリブでしゃべるところの方が、なんかスムーズにちゃんとしゃべれるもんね。

やっぱ台本は、マインドマップで書いたほうがしゃべりやすいなぁってのを実感。
次回はそうしよう。

話し言葉で台本を書いてても、その場の雰囲気で、そのとおりにしゃべれるわけはないもんね。
そこが芝居とは違うところなんだなぁ。
ホント、お客さんとの掛け合いと言うか、一緒に作っていくもんだなぁと実感したり。

『講師を殺すのは簡単だ』って言われる意味もよくわかった気がする。
むむむ。

というわけで、今回は高校を卒業するところまでぐらいしか、人生を語れなかったので、また次の機会に続きからお話していきたいと思いますね。

またご案内しますので、興味のある方はぜひぜひいらしてくださいませ。


はい、というわけで、午後からはインプロでした。

インプロっていうのは・・・なんていうか、即興劇っぽいワークショップ、的な書かれ方をしてることが多い、ような気がするんですが・・・

いや、全然違いますよ、即興劇とは。
そこに囚われてるとホントの意味がわかんないんじゃないかな?
って感じでした。

ってことは、かえって演劇人がやると、演劇的な考え方から入っちゃうから、なかなかうまく理解できないんじゃないかな~?
なんて思ったり。

ま、今回が実質初めての参加だったんで、
今後またきっと新たな気付きがあることでしょう。

今後に期待!ってことで。


そうそう、インプロのココロは、「Yes and」だそうです。
(・・・だったはず(汗))

相手の出してきたことにイエスをだして、それに自分のものをさらにかけ合わせていく感じ、ってことなんでしょう。

だから、なんでしょう。
わかりやすく言うと、ブレーンストーミングを体全体でやってる感じでしょうか?

・・・そうなのか?
いや、そんな感じかな?


まぁ、私のテーマである「自分スタイル発見!」につなげていけるアイデアが閃くことを期待して、今後も積極的に参加していこうかなって思いまする。

へいへい。

Posted at 02:11 | コメント (0)

かっこいいなぁ、鈴木環那!

BIGLOBEストリームでやってる、将棋ニュースプラスって番組の中に、「女流たまてばこ。」ってコーナーがあってね。

まぁ、いつもはキャピキャピ女子高生系のトークが多いんだけど・・・
今回は、いつもとちがって超かっこよかったですね、もう断然ファンになっちゃいます。
さすがに若くしてプロ棋士になってるだけはあります。

今回のテーマは「学校との両立」
3人の若手女流棋士が、新感覚トーク(謎)を繰り広げるんだけど、
女流初段の鈴木環那ちゃんが、今回はとってもかっこいいことを言ってたんだなぁ。

彼女はまだ高校生なのに、
『学校にいるときの自分は輝いていない、
 自分は将棋のプロなんだから、それを究めなきゃいけない!
 だから、今学校にいる場合じゃないだろう!』
っていうような感じのことを、『体が言ってくるの!』とおっしゃってます。

うー、カッコイイ。
若いのに何てカッコイイ。

こんなカッコイイ女子高生もいるんだよね、って思うと、
まだまだ捨てたもんじゃないね、って思います。

やっぱプロの勝負師の世界はスゴイですな。

Posted at 01:34 | コメント (0)

2006年09月15日の道楽日記

毎日が新しい人生?

昨日と京都で、違う、京都奈良よかったのに、また違う違う!
昨日と今日とで、引継ぎのための資料を作りきったよ。

いやぁ、こういう時に文章書くの好きでよかったと思うよ。
ホントホント。

一年前からずーっと頭の中に溜めつづけてきたノウハウを、
ダダダ~っと書き綴ったので、結構頭の中がすっきり。

やっぱり頭の中に入れたままだと、場所を食っちゃっていけないね。
こうやって全部引っ張り出しちゃうことで、頭の中に空白地が作れる。

その空白地に、また新しいものを入れてっと・・・

あ、そうか。

こうやって常に頭の中から物を出して、カラッポにしていくと、
毎日が新しい人生一歩を踏み出す感覚が味わえるんじゃないかしら?

おぉ、これはスゴイ、楽しいことですな(笑)

Posted at 00:55 | コメント (0)

2006年09月11日の道楽日記

そうだ 告知、しよう(笑)

そう、告知をしないといけなかったんですよ。

自分の分はともかく、ヒトの分も「告知しますよ~」と言っておいて、ちっとも告知をしてなかったんですね。

とりあえず自分の分の台本をある程度書いてから告知しようと思ってたんですが、腰の重い私のこと、告知をしない限り台本をちゃんと書き始めないんじゃないかって。

そう、昔っからそう、というか、誰でもそうなんじゃないかなぁ?

台本が書けたらメンバーを集めて劇場を予約して公演を打とう!
そう思うんじゃないかなぁ?

でも現実って逆なんだよね(笑)

とりあえず劇場を押さえちゃって、チラシをまいちゃって、メンバーを集めちゃって・・・
さぁ、そっから台本書こうと(笑)

ちがうのかなぁ?
てゆーか、そっから本書き始めても、ベースの部分は自分の中に根付いてるからすぐに書けるんだよね、きっと。


というわけで・・・
私は今週末の講演もどきの台本をまだちっとも書いてませんが、頭の中にテーマと内容はちゃんと描いてます。

人に演じてもらう公演とちがって、講演はひとり芝居ですからわりと自由なんです。
なんてったって、台本持ってやったっていいんですから(笑)


ちゅーわけで、以前も書きましたが、改めまして告知です!(前フリなげぇ)

くっぴーのお友達がやってる講師力研究所ってところ主催の講演会で1時間しゃべります。
ここんところに詳しい情報が載ってます。


↓いちおう内容としてはこんな感じ。

『道楽王くっぴーの綱渡り人生記(仮)』

 ”計画性があるのかないのか!?
  慎重なのか無鉄砲なのか!?
  頭いいのかバカなのか!?
  小心者か横着者か!?

  人に話すと、なぜか愉快がられる私の人生、
  今回は、一挙にぜ~んぶ語りましょう!
  これまで生きてきた33年間を、
  ギュ~ッと60分に押し込めてっ!

  以上、とりあえず、「仮」ってことで(笑)
  開演まで今暫くございます、
  どうぞみなさま、ウキウキワクワクしてお待ちくださいませ。”


はい以上。
今週末、9月16日土曜日の午前中なので、
名古屋辺りの方はぜひぜひ遊びに来てくださいね♪
講師はレアなうちがおいしいですよ(そうなのか(笑))

申し込みはたぶんここんところからできる、んじゃないかな?


と、それから、いつもすっごく面白いブログを書いてる、くっぴーの心の師匠。そして心の友(片想い)の、rieko先生のセミナーも実は同じ日にあるんですよ!ガーン!!

#詳しくはココね→ファインメンタルカラー研究所

rieko先生のセミナーは、私はもう何度も行ってて常連扱いなんですが(笑)
カラーと心のことをからめた、とっても楽しいセミナーをやってるんですよね。
ちなみに私はよく模範解答係として使われます。
(注:使いっ走りではありません)

そんなこんなでね、rieko先生のカラーのセミナーも是非ね、行って・・・って、今気付いたんですが、少人数制のためお申し込みはお早めに!って書いてありますね。
いやぁこれは気付きませんでした。
もしもういっぱいになってたら、告知の意味ないじゃんって感じ?

あぁ、rieko先生ごめんなさい。
私がいつまでも放っておいたのがいけないのです。
オヨヨ。

#ココですよココ!→ファインメンタルカラー研究所

Posted at 23:43 | コメント (0)

業界用語の怪→解

イントレってあるじゃないですか?

え?知らない?
イントレをご存知ない?

イントレってのはほら、建築現場とかによく立ってるやつですよ。
たて枠と筋交い(すじかい)で組んで、天板を載せて、
それを何段にも高くしていくアレですよ。

え?わかんないかなぁ~
わかってくださいよぅ。

ほら、いわゆる仮設の足場ですよ。
ビルの壁面とかの工事をするときとか、そこに登って作業をするわけですよ。
ほらほら、わかってきたでしょ?
そう、アレです。

アレのことをイントレって言うんですけど、
実はイントレって一般的な用語ではなかったことを最近知ったわけなんですよ!

そう、実はイントレっていうのは、舞台・映画・テレビ業界でしか通用しない名前なんですってよ!
いやぁビックリしたね!!


なぜそんな芸能系の世界でしか通じない言葉が出来てしまったかって言うと、もともと「イントレランス」っていう映画を撮るときに、ものすごい高い仮設の足場を組んだそうで、そこからイントレって名前で呼ばれるようになったんですってよ!

いやー知ってましたか!?
え?知らなかった?やっぱり!?
そうでしょうそうでしょう。

え?もともとイントレなんていう言葉を知らなかった?
それは残念。

いや、でもそういうあなたは今日からもう業界人です。
建築現場で足場を見たら『あ、イントレ!
コンサート会場でピンスポットとかスピーカーとかが乗っかってるやぐらを見たら、『あ、イントレ!

こう叫んでみてください。
コンサート会場では通じますが、工事現場では通じませんから(笑)

いやーそれにしても・・・イントレって芸能系の業界用語だったんですね。
建築業界で働いてたときに「イントレってさぁ・・・」って言っても通じないわけですよ。
だってこっちの世界(?)の業界用語だったんだもん。

なんてったって夜会っても「おはようございます」っていうのが当たり前の世界だもん。
早朝から準備体操とかしちゃう健康的な業界じゃないですもん(^^;
表現のために人生を棒に振っちゃうような世界ですもん(それは言い過ぎ)

ちなみに私は未だに「こんばんわ」が言えません。

「こんにちは」は、すっかり慣れましたが、
「こんばんわ」だけは未だにうまく言えません。

だいたい何時になったら「こんばんわ」なのか?
暗くなったら「こんばんわ」なのか?
白夜だったらどうすんだ?

そもそも「こんばん」なのか「こんばん」なのか?
もう「おはようございます」で統一しちゃっていいんじゃないか?

(無茶言うなぁ(汗))


でも、一番謎なのは、仕事もしないでいつまでもこんなくだらない文章に夢中になってる私自身だったりするんですけど、
どうでしょうか?

Posted at 17:21 | コメント (0)

仕事の依頼が来る法則。

・・・いや、そんな期待するような内容じゃないですよ(笑)

どうもね、ひと仕事終えて、ホッとしてグースカ昼寝をしていると、
必ず(か?)仕事の依頼の電話がかかってくるんですよ(笑)

さっきもNHK高校講座世界史を見ながら「うーん、ヌルハチホンタイジ・・・」とか言いながら(言ってないけど)うつらうつらしてたら電話がかかってきたんですよ。

なんかどこかで、みんなして私にナイショで順番待ちしてんじゃない?って感じで(笑)

なんだろうね。

こんな具合に最近シンクロがよく起こるんですよ。
そう、トランスパーソナル心理学ですよ、意味ある偶然ですよ。
集合無意識でつながってるんですよ。
驚きますねぇ。

・・・ほら、べつに期待するような内容じゃなかったでしょ?(笑)
自然体が大事っちゅうことですよ。

(そうなんか?そんなオチなのか?(^^;)

Posted at 16:44 | コメント (0)

2006年09月10日の道楽日記

日本人の不思議

今、NHKスペでマグロ番組をやってます。

そこでギモン。

日本人って、やたら痩せたがる人が多いのに、
なんでマグロのトロとか、牛肉の霜降りとか好きなんだろ?

だって、トロとか霜降りとかって、脂が入ってるんだから、
要するに、ぶっちゃけた話、デブってことでしょ?

うーん、謎だわ。

ヒトだとダメなのに、魚や牛とかならオッケーなのか。
うーん、なんかおかしいわ。

そう思わないかい?

Posted at 21:08 | コメント (0)

2006年09月09日の道楽日記

本当の気持ち

『ホントの気持ちはどうなの?』

10年ぶりぐらいに言われたこの言葉。
あの時と状況は全く違うけど、何かの関係が終わりそうなときに言われるこの言葉。
これを言われると、私はいつも言葉を失ってしまう・・・。

「見透かされてるなぁ・・・」

私はいつも、自分の本能的な気持ちよりも、理性で考えた結果を自分の判断基準にしていることがとっても多い。
NLP的に言えば視覚タイプだし、エニアグラム的に言えば思考センターだから。

なので、こうしてわざわざ意識しない限り、自分で自分がホントの気持ちで動いてないことに気付いたりもしない。

こういうことをズバリと指摘してくれる人はとっても貴重な存在で、
「あ、よく見てくれてるなぁ。すごいな。」
って思って、とっても感心してしまう。

・・・なんて書いてしまうところからも、自分がものすごく感情や本能よりも、思考を中心に動いていることがよくわかる。
自分で考えたことを、自分の気持ちとして代弁してしまうのだ。
うーむ(汗)

しかも、こういうことを指摘してくれる人は、私が異常なまでの世渡りベタであることも、よく知っていたりする。

ぶっちゃけ、「最近はそうでもないかな?」って思ってたんだけど・・・
あぁ、見る人から見るとそうなんだな。

私は、よく人から『なんでも出来て器用だね』って言われることは多いけれど、
『くっぴーって不器用だよね』って言われることはない、まったくと言ってもいいぐらいない。

だから、『不器用だ』って面と向かって言われると、もう「参りました」と言うしかない(笑)
貴女はすごい、なんでそんなに私のことを知ってるのか?


自分のことって、結構どうでもいいと思って今まで生きてきて―
だからこそ、わりと無茶が出来たりとか、綱渡りのような人生が送れてきたりとか、人間関係にそんなにこだわることなく生きてきてしまったけれど。
気にかけてくれてる人は気にかけてくれているんだと、いやはや、とってもありがたいことだなぁと。

なんだろな、私は根本的なところで、人を信じることができない部分をもってるのかもしれないね。
心を開いてるようなフリをして、根っこの部分では固く閉じたままなのかもしれないね。
というか、人が自分の事を信じていることを、本能的に理解できてないというか―

こういうところが、私の一番欠けてて弱い部分なんだろうって思う。


心理学には、『欠けてる部分よりも、足りてる部分を見よう』って考え方があるけれど、いや、私は自分の欠けてる部分をよく知るのは大事だと思うな。

自分のダメなところに目を向けないのは、それは自分自身の弱さから逃げてることでもあると思うんだ。

だから、私は今、ある人のおかげで自分自身の弱さに向き合う試練を与えてもらったんです。
こういう人が身近にいたこと、とってもとっても感謝ですね。

ありがとう。
ホントの気持ち、じっくり考えてみるよ。

(一部、フィクションです。・・・たぶん(汗))

Posted at 20:57 | コメント (0)

2006年09月07日の道楽日記

卒業って突然やってくる。

1年以上に渡って、エネルギーを存分に注ぎ込んできた、とある任務から解かれることになりました。今月の15日までです。

その任務は、私にとっては非常にたくさんの学びをもたらしてくれた任務でした。
自分にとって、これほどたくさんの成長が出来た期間は、ほかには無いだろうと思ってます。

スケジュール帳から、すでに書き込んであった予定をひとつづつ消していってると・・・
はぁ~、なんだか複雑な気分ですね。

人は役割を演じる、なんてことを言いますが、自分の中で半分の役割が消えていくような感じがします。

まぁ、これからは本当の意味で自分自身の役割を演じる人生が始まるんですよね。
今日欠けたところに、また新しいものを満たしていく日々が始まるんですね。

私、自分でもよく言います。
「必要なものだからこそ捨てないと、新しいことは発見できない」って。

まさにそのとおり。
今回はきっと私にとって、必要なものを手ばなす、とてもいいタイミングだったんですよね。


さ、道楽王くっぴーの新しい道の始まりです。

道って歩き慣れちゃうと、楽になっちゃいますもんね。
でもそれだと、楽な道の王になっちゃいますから(笑)

道楽は道を行くのを楽しまねばなりません。
新鮮な刺激が栄養分の私にとっては、ヤブの中に道を切り開くいいチャンス!

だよね~(にやり(笑))

Posted at 17:23 | コメント (0)

チョロQがついに曲がる!?

ゼロヨンQ太の時代からの夢だった、運転できるチョロQがついに出るそうです!

いやぁ長かった。

当時は、曲げたコインを載せただけで、どうやってあんな「セーリングダンス」ができるのか、超謎だったわけですが(絶対にラジコンだと思ってた)、ついにあの頃の夢がかなうわけなんですね。やりましたね。

お写真はこちらでたくさん見れますわ。ホホホ

でもマグナム号は再現できないのかな?
スバル360を使うしかないのかな?

Posted at 06:16 | コメント (0)

2006年09月04日の道楽日記

まんが喫茶道楽。

人は、マンガ喫茶に何を求めていくのだろうか?

昔の思い出のマンガを、再び読むためだろうか?

アニメで見て面白かったから、原作も読んでみようと思ったからだろうか?

どこかの喫茶店で読みかけたマンガが面白くて、その続きを読むためだろうか?

好きな漫画家さんの、全作品を読みたいからだろうか?

それとも、こち亀を全巻制覇するためだろうか?


ま、そんな風に目的はいろいろあるでしょう。
最近ふと思ったことは、なんか全然知らない少女マンガとか読んでみるのも面白いんじゃないかな?って。

実はくっぴー、小学館の漫画雑誌コロコロコミックと共に育ったといっても過言ではなく、少女漫画のの字も知らずに育ったのです。
(いや、少女漫画という字の中にという字はありませんが)

大人になってから読んだ少女漫画といえば、くっぴーが、愛してやまない”こどものおもちゃ”と、あんまり少女漫画らしくない”ちびまる子ちゃん”の二作品のみなんですよね。

これはいかん!
少女漫画を知らずして、何を人生を語ることが出来ようぞ!

てなわけで。
今度マンガ喫茶に行ったら、見知らぬ少女漫画を読み漁ってみたいところなのです。


・・・なんてことを、まんが喫茶に未だ行ったことのない私がつぶやいてみる。
いや、ホントの話。

ちなみにメイドカフェにも行ったことがないし、執事カフェなんてのも当然行ったことがない。

え?ツンデレカフェ?
イワズモガナであーる。

ま、今度チャンスがあったら行ってみよう。

え?チャンスは作るものだって?
まぁ、ごもっとも。

でも私だっていつでもそんなに熱いわけではないのです。
情熱を暖める時間というのも大事なのですよ。
わはは。

ケムマキ!(謎)

Posted at 21:50 | コメント (0)

苦楽を共にせずに、友情って成り立つんかいな?

・・・っていうのが、私にとっては永遠のテーマであったりしたんです。

というのも、私にとってマブダチとか親友とかって呼べる友人ってのは、男女問わずに、演劇人時代に演劇の世界でできた友人がほとんどだったんですよね。

一緒に芝居なんてモノを作ってると、いろんな苦労を共にするし、いろんな意見の衝突があるわけなんですよ。
特に、演出家なんてものは、あらゆる衝突の矛先が自分に向いてきたりするじゃないですか?(笑)
だから、苦労なしに済ますことなんてありえないわけなんですよね。

それに、一緒にいる時間も尋常じゃないですからね。
本番が近くなったりすると、24時間一緒にいても不思議じゃなかったり。
男女が一緒の布団で寝ることも、ごくフツーの事だったりします。

あ、もちろんこの時の”寝る”ってのは、ホントに寝るだけですよ(笑)
そっち方面にだらしない演劇人もたくさんいると聞きますが、私の場合は寝ないと次の日やってられないので寝るだけです。グゥ。

寝ることに関しては、いろんなところで寝ましたね~。
材木の束の中で寝たり、作りかけの大道具と絡み合って寝たり、仕込み中の舞台の片隅で寝たり。
木クズとかクズ釘とかにまみれて寝るなんてのは、普通はあんまり経験しないですよね(笑)

そうそう、そういえば客入れ中の舞台裏でグースカ寝てて、ハッと気がついたらすでに本番の幕が上がってた!ってこともありましたね(笑)
もちろん自分の出番はまだだったので大丈夫です、わはは。
ってか、誰か起こしてくれよ!!

・・・あ、話がそれてますね(汗)

ま、こういう苦楽をともにしてると、おのずとお互いのことを理解するじゃないですか。
真夜中にこまごまと小道具の作業をしてる人と、ちくちくと衣装を縫ってる人同士が、人生を語り合ったり、吉野家に牛丼を食べに行ったりするワケですよ(笑)

そういう過程を経ずして、友情って果たして成り立つんかいな~?
ってちょっと前までは思ってたんですよ。

でも、最近は「それだけじゃないな」って思います。

楽しいことだけを一緒にしてる人とは友情は成立しにくいですが、やっぱ夢を語り合える人とは友情パワーが発揮されますね(笑)

演劇以外で知り合ったマブダチは、きっとみんなコレが原動力です。

やっぱ、お互いに夢を語り合って、お互いの夢を応援しあって、日々前を向いて楽しみながら頑張ってる人、毎日をいい意味で全力で生きてる人。
そういう人には惹かれますよね。

類は友を呼ぶっていいますが、そういう引き合い方なんだろうな、って。

苦楽っていうのは、必ずしも共にしなきゃ理解できないわけじゃなくって、
まったく別個の苦楽でも、お互いの苦楽が理解できればいいんだな~って。

そんな感じかな?
うむ。

Posted at 18:15 | コメント (0)

エニアグラムワークショップ in NAGOYA

前置詞ってこれでいいのかな?
atを使うべきですか?
え?above NAGOYA?
それじゃぁ飛んでますがな(笑)


とまぁ、ひとしきりオープニングのコントが終わったところで(謎)

この間の土曜日はエニアグラムのワークショップに行ってきました!
そう、名古屋でですよ、名古屋で!

以前は、「大阪に行くか、それとも東京に行くか―」
しか選択肢がなかったエニアグラムのワークショップですが、
ことしの5月ぐらいから名古屋でも開かれてるんですね~♪
その情報を素早くキャッチできなかった、自分のアンテナのヘタレかげんにはゲンナリですが(^^;

それはさておき、早速感想レポートです!

いやー!
相変わらず!どこへ行っても!
タイプ7のくっぴーは、他のタイプの方から変人扱いされますね!(と推測(笑))

だって、人生全てが「ま、いっか~♪」って進んでいくタイプですから(笑)
過去のことにはちっともこだわりません、失敗したってへっちゃらです、常に面白いことを見つけてしまいます、目標とか計画とかあんまり定めません、達成できなくても「ま、いっか~♪」です。
もう、今この瞬間自分自身が楽しい!夢中!っていうのが喜びなわけですよ(笑)


こういう人はね、他のタイプから見ると、ほんと変人扱いですよ。
唯一気が合うのがタイプ4の方なんですけどね。
タイプ4っていうのはいわゆる個性派タイプなんですけど、自分自身のオリジナルな世界観を内に秘めているタイプで、『あたしは悲劇のヒロインなのよ、うっとり』っていう感じです。

個性的な世界観を持ってる点では近いんですが、タイプ7が4と絶対的に違うのは、エネルギーがおそろしく外向きで、始まり方も終わり方も、メチャメチャスピードが速いってところかな?
そう、熱しやすく冷めやすいってのが、タイプ7をよく表してる言葉かな?
気が多いとも言う(笑)

そんなタイプ7のくっぴーですが、タイプ4の人からはかろうじて共感が得られるわけなんですが、ほかのタイプの人からはキョトーンですよ(笑)

例えばね、タイプ2とかタイプ6とかは、わりと人に尽くしたり、人の喜びが自分の喜びみたいなところがあるんですよ。
ところがくっぴーの場合は「自分が楽しくなきゃ意味ありません、他の人はぶっちゃけドーデモいいです。」とか言ってしまうわけですよ(笑)

それから、タイプ1とかタイプ3とかタイプ8の人やなんかは、目標とか困難とかに突き進んでいったり、ビシっとやる系のヒトタチなんですよ。
このタイプとも気が合いませんね(笑)
くっぴーはこう言う人と話をすると、「目標決めるなんてめんどくさいじゃん、決めたってどうせその通りにはやらないんだから。その時にピーンときた方に進んだ方が人生楽しいジャン♪」とか言ってしまうわけなんですよ(笑)

ま、もちろんこれらは、タイプ7の特徴的な部分を際立たせて話してるから、かなり極端な人物像に映ってしまいますが(^^;
タイプ7の人の本質的な性格はこうですよ、ってことなんですよね。


実際にこの日はどんなワークをやったかって言うと、
あるシチュエーションが与えられて、その状況で自分がどんな反応をするか?
ってなことを、発するであろう言葉とか、気持ちとか、そういうものを文章と絵とで表現して、各タイプごとにみんなの前で発表していくわけなんです。

発表前には、それぞれのタイプのグループごとに話し合って、お互いの共通点を見つけてグループとしての意見をまとめていくわけなんですが、この段階では同じタイプ同士で話し合ってるから、結構楽しいんですよ、「あー同じ同じ!気が合うね~♪」みたいな感じで。

ところが!これをみんなの前で発表していくと、さっきも書いた通り、他のタイプとの違いが明確になっていくわけなんです!!
価値観の違いで離婚する夫婦とかが多いのがよくわかる瞬間ですね(笑)
だって、基本的に価値観が全く違うわけですから!
お互いに考え方が違うって言うのを最初から認識してないと、夫婦なんてうまく行くわけないじゃん!っていうのが、独身貴族(?)くっぴーの感想なのです(笑)

そう、そんな感じでおしまいです。


え?終わりが唐突過ぎる?

いやいや、これもくっぴーのタイプ7たる所以なわけです。
このエニアグラムに関する情報を「読んでるあなたに伝えよう!」っていう気持ちよりも、文章を夢中で書いてる自分の状態が楽しくてしょうがないんですよ(笑)
で、ひと通り自分の本能が満足すると、文章のまとまりがついてようがついてなかろうが、満足しちゃったからには「ふぅ、もういいや。オシマーイ」ってなっちゃうわけなんですよね(笑)

なんてひどい性格なんでしょう(^^;

だからね、私の文章って、気持ちがノッてる文章と、ノッてないのに無理やり書いてる文章と、わりと見分けがつきやすいと思うんですよね。
考えたことをフィルター通さずに書いてる時は楽しくノッてるときですね。

今?
今はノッてますよ(笑)

でもひと通り満足したのでここでオシマイ。


あ、いかん。
ここからはちょっと理性を働かせて・・・

日本エニアグラム学会のサイトを見ると、簡単に自分のタイプを診断できるコーナーがあるのでやってみると面白いかもです。
タイプ7のお友達大募集中です(笑)

そして、名古屋での次のワークショップの日程は、11/11(土)です。
ぜひご一緒しましょうよ♪
た~のしいですよ~(笑)

Posted at 11:48 | コメント (0)

2006年09月02日の道楽日記

千秋ドラミデビュー♪

ドラえもんの誕生日の今日(あれ?ホントは明後日、っていうか明日じゃん(汗))
声優:千秋ちゃんによるドラミちゃんがデビューしましたね。

前任のよこざわけい子(旧芸名:横沢啓子)さんの声が大好きだったくっぴーにとっては、実はドラとかのび太とかの他のキャラ以上に複雑な心境でしたが・・・

なかなかどうして、結構いい感じじゃあーりませんか!
聞いてて、って言うかテレビ見てて、ほとんど千秋ちゃんの顔を想像することもなく、ドラミちゃんが動いてしゃべってる姿を見られたので、私の基準で判断すれば全然オッケーですわ。

今後のドラミちゃんの活躍に期待★

Posted at 01:48 | コメント (0)

2006年09月01日の道楽日記

ゲフッ、経理仕事・・・

まめさがウリのくっぴーですが(そうなのか?(笑))

経理の仕事を1ヵ月半もサボってました(ガーン)

いやぁ、日々溜まっていくレシートの束を見ながら、
「あぁ~、やらなきゃなぁ・・・」
って思って見てはいたんですが・・・

いやはや、人間って言うのは習慣性の生き物だなぁというのがよくわかりますね。

なにかを習慣づけるには、21日間は必要だと言われたりしますが、
45日間もやらないことを続けてしまったわけですから。

見事にやらない習慣になってしまいました。
今日からはまた3週間やりつづけて、レシートの記帳を習慣付けねばなりませぬ。
むむっ。

Posted at 02:14 | コメント (0)

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道楽王くっぴーの愉快な日々
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